ビルゲイツのスピーチ。

マイクロソフト創始者ビルゲイツのスピーチです。

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アバウトアボーイ。

俳優さん志望の方でしょうか？
ルックスも良いし、なにか意味ありげなショートムービーで気になります☆

ヒストリーボーイズ。

さて、退職後一本目に観た映画です。


さて、この作品イギリスの特進クラスの男の子達が名門大学合格目指してひたすら受験勉強する、というあらすじですが、
この作品はお受験戦争と絡めて社会全体の触れてはいけない暗部の部分にギリギリのところまで斬り込んだ作品です。
まいんは、この作品はごく限られた少数の人に観て欲しいと思います。
この作品はトニー賞を受賞しているのですが、イギリスではこんな作品が受け入れられる風土があるという事に驚きです。
イギリスは伝統を重んじる国なので、やはりこういう事を子供に教えなくてはいけないという雰囲気がひょっとしたらあるのかもしれません。
一見学園を舞台にした青春ムービーですが、この作品が持ってるテーマは一時流行したトムハンクス主演の「ダヴィンチ・コード」なんかに近いと思います。

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６月２５日！！！

韓国のミュージシャンさんがメインっぽいですが、暇になったし、２５日観てみよっかあ♪♪と思ったんですが。。。
よくよく考えたらうちん家、MTV入ってないやんけ。。。。。。

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マンモス 世界最大のSNSを作った男

まいんの大好きなガエルガルシアベルナル君の作品である。

ガエルガルシアベルナル君はすごく良い。
まず、ルックスが良いし、なにより彼のダーティな存在感が良い。
まいんの好きなガエルガルシアベルナル君の作品は、本当にめちゃくちゃ面白いんだけど、面白過ぎて誰にも教えたくない。
彼の作品は、そのダーティな存在感のおかげで、二重三重にも面白みが増すというとても希有な存在だと思う。
なんとなく、声高に主張してるわけじゃないけど、アウトローっぽいというか、革命家っぽい雰囲気を感じると思っていたけれど、尊敬する人物がチェゲバラで、両親もなんらかの政治的思想を持っていたらしくやはり彼も少なからず影響を受けているのだろう。


この作品は「世界最大のSNSを作った男」という事で、おそらく映画「ソーシャルネットワーク」を意識してるのかと思いきや、たしかにベルナル君の役所は世界最大のオンラインゲームを作ったやり手実業家だが、あまりそれは作品自体のメッセージとは関係ないと思う。
ベルナル君の演じる主人公は全然富そのものに興味がなさそうだし、仕事の交渉や実務的な事は全て相棒にまかせっきり。
おそらく彼は天才的プログラマーかなにかなのだろう。
野心なんかは全く持ってなさそうだし、彼は流されるままに「富」を手にしてしまった、という感じの役所なのだろう。

彼の妻は緊急救命センターのような所に勤務しているらしい。
ベルナル君が稼いでるなら妻は仕事を辞めても良さそうなもんだけど、そうしないのはきっと彼女は使命感のようなものを感じて仕事に従事しているのだろう。
もちろん家族の生活は完全なすれ違い。
そして、ベビーシッターのグロリアはフィリピンの自分の息子達に仕送りをしながら住み込みで働いていて、本当は幼い子供達のもとに帰りたいが、息子達と新しい家でともに暮らす日を思いながら毎日を過ごしている。

この作品が描きたいのは「人間関係の断絶」であると思う。
編集が唐突な時もあるがおそらくそれは意図的なもので、同じ家に住んでいながら、もしくは家族でありながらも交わらない生活をしている人達の心の苦しみのようなものを描いた作品ではないかと思う。
そして、ここにはもう一つ意味があって、「富」を手にしている人達がいるまた別の世界で、貧しい思いをしている人達がいるという事を描いているのではないかと思う。
例えば、ベビーシッターのグロリアは、子供達に「誕生日には帰ってきてほしい」と言われ、「そうしたいのよ。誕生日プレゼントには何が欲しい？」と子供達をなんとかなだめる。
バスケットボールをねだられ、スーパーに買いに行くグロリアだが、そのバスケットボールには「フィリピン製」と書かれている。
富を得る事によって、犠牲にしているものはないか？と問いかけている作品のようにも感じる。

最終的には、グロリアは子供達のためにフィリピンに帰国する事を決意する。
ベルナル君家族は今まで母親がわりだったグロリアを失い娘は悲しむが、ようやく家族三人揃って安らぎを感じる事ができる。
どちらかというと、ストーリーはむしろ象徴的なもので、観る側がそれぞれどんなメッセージを受け取るかが重要な作品だと思う。

でも、細かいエピソードの積み重ねのストーリーなんで、ちょっと観るのが疲れて来るというか、

すいません、途中から早送りで観ました。。。

ベルナル君、ごめん。
まじ、ごめん。。。。。。

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ずっとあなたを愛してる

この映画、始まって３０分で観るのをやめた。

なんていうか、全っ然面白くなかった。


まず、映像はめちゃくちゃ美しいし、主演の女優さんもすごく良い。
芸術的な雰囲気の作品ではあるが、なんとなくテンポが悪くてまどろっこしい感じがする。
それより何より、この作品全体に漂う陰鬱な空気。
美しい映像なのに、どこか閉塞感とか窮屈さを感じる。
これはおそらく監督の意図するところだと思う。
冒頭から主役の女性とその妹はグレーのコートとグレーのセーターという、同じ色のものを着ている事に妙に違和感を感じたが、そこはおそらくこの映画の抑圧された感じとか、この姉妹が運命共同体で人に言えない過去を共有している事を表現しているんだろうな、と思った。
主役の女性もなにかいわくありげな感じだし、その秘密が徐々に明かされていく作品だろうな、と思ったが、とにかくその暗さに耐え切れず途中から思いっきり早送りし始めました。

なんというか、この映画の変なところは妹は子供を持っていて教師という職についていながらなんか情緒不安定というか、急に叫びだす訳ではないがちょっとしたヒステリーである。

なんか、この映画は本当にフランス人の嫌な部分がよく出た作品だと思う。
結局フランス人という奴はこういう本音と建前とか、くだらない固定観念という世界の中で生きているんだなと思わざるを得ない。
前にブログで紹介した「ミックマック」や「地上５センチの恋心」がフランス人の芸術的な感性、詩心が良い方向に成功した作品だとすれば、この映画は本当にフランス映画ってこの程度だよなという印象である。


やっぱり、フランス映画の思想はアメリカに比べて発展してないのである。
だからこの程度の枠に収まった作品しか作れないのだ。
正直、これと似たようなストーリーならアメリカ映画にはもっと優れた作品がゴロゴロあるのである。
結局主人公の抱える秘密がなんなのか気になってはいたが、３０分観てここまで勿体ぶるという事は大した秘密じゃないんだろうなと思いネットで検索してみたら案の定大した秘密ではなかったらしい。
そしてやっぱり主人公と妹が同じ色の服を着ているのは意図しているものらしく、ストーリーの後半頃には２人の過去が癒された事を現しているのか花柄の服を２人が身につけていたりするのだが、
そういう演出すらかえってうっとうしく感じる。

この作品、何故かネットでの評価がすごく高いが、なんでもフランス映画だから芸術的で良い映画、みたいなイメージが浸透している事を象徴しているような気がする。
意味ありげに見せておいて、結局なにもなかった。。。という映画の代表格みたいな作品である。

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おフロでGO！！！！！タイムマシンはジェット式。

なかなかのアタリ映画でした

おフロでGO！！！！タイムマシンはジェット式
（原題　HOT TUB )


ストーリーとしては以前ブログで記事にしたアダルトボーイズ青春白書に近い感じですが、あちらが仕事にも家庭にも恵まれたやや勝ち組寄りのオヤジ達だったのに対し、こっちのオヤジ達はより負け組に近い感じがします。
恋人にフラれたアダムは、親友のルーとニック、そしてひきこもりでオタクの甥っ子ジェイコブの四人で青春を取り戻すべく思い出のスキー場に行くが、なんとホテルのジェットバスがタイムマシンになっていて。。。

笑いはアダルトボーイズ青春白書よりお下劣で皮肉たっぷりな感じですが、とにかく前編バカバカしくて面白いです。

なんとかして未来に帰りたいアダム達は謎のオヤジの「何一つ変えるな」という警告通り２０年前の自分たちの行動を完全再現しようとする。
でもここからが面白いところで、そうは問屋が下ろさないというか、当時１９歳だった彼らと現代のオヤジ達ではやっぱり考えるところが違うのは当たり前。
過去に来てしまった事を知りあわてふためくオヤジ達が「ターミネーターだ！！！ターミネーターを送り込まなきゃサラはジョンコナーを産まなかった」等と言っているところは丁度自分がターミネータ２観たばっかりだったので何かのシンクロかと思っちゃいました。
また、オヤジ達は映画「バタフライエフェクト」も例えに出しているんですが、まいんは「過去を変えたって結局同じような事が起こるに決まってるだろう」と思っているので「バタフライエフェクト」のアシュトンカッチャーの行為は無意味と思っちゃうんですが、このオヤジ達は未来に帰るべく何一つ過去を変えないよう行動してるのにとことん違う事をやっちゃうんですね。
そこらへんがとても人間らしいというか、実際こんな風になっちゃうだろうな。。。と思ってしまいます。

またアダムは当時のガールフレンドにフラれなくては未来が変わってしまうと思い込み、ガールフレンドと行動をともにするのですが、そこで魅力的な女性記者エイプリルに出会ってしまう。
「君とは話せない。通った道をたどっている。君とは出会ってない」
「今こうして会ってる」

運命は変えられないというアダムにエイプリルは言う。
「どうせ変えられないなら今日を思い切り楽しむべきよ」

前半はかなりおバカ全開なんですが、後半からは結構ジーンとくる展開になってきます。
特に人格破綻者って感じのルーが実は一番人間味があって良い奴っていう所が面白いです。
ニックがライヴハウスでブラックアイドピーズの曲を「未来の曲だ」と言って大勢の前で歌うシーンもなんだかニヤリとしますね
ラストは結構こじつけというか、ホンマにそれでええの？って感じではあるんですがおバカ映画と割り切れば決して悪い終わり方ではないと思います。

愛すべきバカがたくさん出てくる、痛快な作品でした

ミックマック。

また映画を観ました

今回観たのは「アメリ」のジュネ監督の「ミックマック」


「アメリ」はものすごくヒットした映画ですが、まいんはアメリはまだ観た事がありません。
ジュネ監督の「アメリ」の前の作品「デリカテッセン」の印象が強過ぎて、「アメリ」がヒットした時
「え。。。あのグロい映画の監督の作品でしょと思っちゃったからなんですが。。。
実際、「アメリ」を買い付けた映画関係者さんははじめはホラー映画と思っていたそうです。

当然「ロングエンゲージメント」がコケた時は「だろうなあだってジュネ監督だもんな。。。」と思いました。
なんとなく「ロングエンゲージメント」には「デリカテッセン」のカラーが出ちゃってる気がしたので。。。
（でも「アメリ」に出演したオドレイトトゥは他の出演作品を観てもとて良い女優さんだと思います）

そして、今回の「ミックマック」は雰囲気としては「デリカテッセン」寄り。
でも痛快でハチャメチャでどことなく心温まるファンタジーって感じがする所は「アメリ」っぽいかな、と思いました。（いや、アメリ観てないんですけどね）

なんだかんだ言ってすごく面白くてあっという間に観れちゃう映画でした
主人公のバジル役の俳優さんが良いです。
特にこの映画は出だしがすごく印象的
「えそこから始まるの」と思っちゃいました。
今まで観た映画の中でもかなり印象的な出だしです。
もちろんそこからグイグイと観る人を惹き付けてくれる作品でした

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逆説の１０ヶ条。

今日も疲れに疲れまくったまいん。

そんな時どうするかというと、ひたすら現実逃避である。

精神世界だのチャネリングだのの情報を漁りまくって見つけましたが、
これってスピリチュアルっていうより単なる皮肉じゃないの！？？
でも良いじゃない。。。。。。良い事言ってるよ！！（※音量が大きいので注意してください）

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パンダ動画。

うん、まいんの中でもパンダってこういうイメージww

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