ノンストップガール。

この作品はミュージシャンを目指す主人公が失踪した夫を探すために、ニューヨークからテキサスまで旅行するロードムービーです。
この作品の主人公の女性は純粋というよりはただのビッチだと感じました。
いくらアメリカが自由の国といっても、主人公の女性のとる行動は自己中心的で、最初はそれがひたむきさのように感じるのですが段々常識はずれ、思い込みの激しい彼女の行動にイライラしてきます。
結局このタイプの女性はお人好しのように見えて思い込みが強く、そういう女性にありがちなおまじないやヒッピーの教えに傾倒していくところがこの女性の弱さを現していると思います。
とにかく、一番あぶないタイプの女性の見本のように感じました。
脚本としては全く共感できない内容だと思いました。

タグ：タロット

コメント 5

パッケージからすると何となく、私の得意分野ではない気がします。。。
by 龍川玲緒奈 (2012-02-29 13:22) 

作品を褒める解説文はありふれているけれど、この解説は斬新ですね。
なんとなく、マインさんらしいな～って思いましたよ（笑）
by ぞぴー (2012-02-29 21:40) 

龍川玲緒奈さんコメントありがとうございます。
内容は結構平凡なストーリーだったんですが、なんとなく嫌味さを感じるストーリーでした爆

ぞぴーさんコメントありがとうございます。
この映画、主人公の女性は普通の一面も持ってるんですが、全く尊敬できないんですよ。
それが演技力から来るものなのか、脚本が原因なのかはよくわからないんですが。。。＾＾；汗
by マイン (2012-03-01 07:00) 

　アメリカ臭さが感じられる映画は好きですが、どうやらはずれみたいですね。
by beny (2012-03-03 17:26) 

benyさんコメントありがとうございます。
こんな好き勝手書いている文章にもコメントをくださりありがとうございます。
アメリカンな映画は私も大好きなんですがこの映画は役者の演技力のせいか今ひとつ垢抜けない作品でしたね。
by マイン (2012-03-03 17:58)